電脳経済学v3> e社会系> e16 経済を巡る論理枠組み
(一部修正:1998年1月18日)

経済を巡る論理枠組み

図e16 経済を巡る論理枠組み


図e16経済を巡る論理枠組みにおいて縦方向は時間軸を横方向は空間の広がりを表わします。この関係は図e22-2目的と方法(ミクロ)に対応しています。問題意識が両者の交点を占め、経済現象はこの論理枠組みと問題意識のなかで展開されます。正しい歴史認識と正しい理念形成なしに、正しい政策樹立はあり得ません。さらに正しい経済社会自体も成立し得ません。さらに理論面の整備並びに制度面の改革も問題意識から発生し問題意識に収束して行きます。問題意識から出発して歴史方向へ向けて一気呵成に宇宙開闢まで遡ればe30歴史を辿るに示す展開となります。